風
どうも。トビウオです🐟
心地よい風が吹いていた日の空です。
窓を開けて、畳に寝っ転がって、
時々麦茶を飲みながら、のんびりしたいなあ
と思いながら空を眺めていました。
風自体は目で見ることはできませんが
このように雲が流れていたり、
木が揺れているのを見ると、
その存在を感じることができますね〜。
海辺は風が強いです。
海陸風というものですね。
なぜ、海辺は風が吹くのか?
海と陸の温度の差によって気圧にも差が生じ、
高気圧→低気圧へと
空気が押し出されて動くことによって風が吹きます。
・温度が低い方が高気圧
・温度が高い方が低気圧
昼間は
・海の温度が低く(高気圧)
・陸の温度が高い(低気圧)
ため、海→陸へ風が吹きます。
夜は逆になりますね。
勉強していたはずなのにもうさっぱりです。
調べながら
「温度と気圧の高低がひっくり返っているのどうにかならんのか。」
と考えていた学生時代の自分を思い出しました。
学生時代にこの自然豊かな環境で暮らしていたら
もう少し地理の授業も頭に入っていたのかな?
大人になっても忘れなかったのかな?
なんて考えたりしました。
以上、海水が恋しいトビウオでした。